ベルリン・フィルハーモニーのチャンバー・ミュージック・ホールで
開催された世界初のユニークなコンサート。ドイツからレポート!

グランドピアノ vs. CELVIANO Grand Hybrid。
フルオーケストラでその音色を聴き比べるという
挑戦的な試みで、GP-500BPが聴衆を魅了。

2017年3月2日、世界的に著名なベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であるチャンバー・ミュージック・ホールにおいて、ニュー・プロイセン・オーケストラとCELVIANO Grand Hybridの競演コンサートが開催されました。
実はこのコンサートでは、グランドピアノを使った演奏と、CELVIANO Grand Hybridによる演奏を聴き比べていただくという世界初の試みが行われました。ピアノ奏者は黒岩悠氏。まず始めに、C.ベヒシュタインの伝統的なグランドピアノD 282で、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番を演奏。次に、CELVIANO Grand Hybrid GP-500BPで同じ曲を再演しました。観客はもとより、演奏家にとってもスリリングだったこの試み。その結果は、拍手喝采。伝統と革新の融合から生まれたCELVIANO Grand Hybridの実力は観客から高く評価されました。

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