音楽を学ぶ子ども達とふれあった一日。
今回は北欧・スウェーデンからレポート!

ストックホルムでピアニストをめざす学生達が、
CELVIANO Grand Hybridの音とタッチを確かめるように
試弾する姿が印象的でした。

2018年5月26日、ストックホルム市内の旧音楽大学内ホールMusikaliskaにおいて、ストックホルム・エステルマルム音楽アカデミー主催のコンサート「SAMKLANG2018」が開催されました。今年は日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年、これを記念してスウェーデンの音楽学校3校による合同コンサートとなり、会場は多くの観客で賑わいました。主催校のストックホルム・エステルマルム音楽アカデミー(院長:加勢園子氏)には7歳から19歳まで約800名の学生が在籍しています。カシオは、こうした音楽の若き才能にCELVIANO Grand Hybridにふれてほしいと考え、Musikaliskaのホワイエに試弾ブースを出展しました。
デジタルピアノでありながらアコースティックピアノのような音色とタッチを実現したCELVIANO Grand Hybridの楽器としての新しい魅力をスウェーデンの学生、学校関係者、音楽関係者に体感していただく機会となりました。

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