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ポップスピアニストのハラミちゃんが、日本各地の民謡やその地域で愛されている楽曲を弾く演奏動画企画がスタートしました。ハラミちゃんならではのアレンジを楽しみながら音楽で日本をめぐる「日本全国音巡り」。インタビューでは企画に寄せる想いを伺いました。
日本全国を旅をするように曲を楽しむ
「日本全国音巡り」という名前の通り、47都道府県を音で旅するように各地の民謡や市歌を演奏する企画がはじまりました。もともと日本全国をコンサートで訪れる機会が多く、そんな時はその土地にちなんだ曲も演奏することもあるんです。でも、今回まだまだ自分が知らない曲があるんだってわかりました。民謡といっても曲の印象も全然違うんですよ。例えば、明るく合いの手を入れるような民謡もあれば、どこか哀愁を感じるような曲もあって・・・。みんなで集まってお酒を飲む習慣がある地域だから明るい曲なのかな、雪がよく降る地域だから雄大な自然をおもわせる曲なのかなって想像するのも楽しかったです。

音楽の授業だとモーツアルトとかショパンとか、クラシックの曲を習いますよね。でも日本に古くから伝わる各地の曲って、意外に知らないんだなって今回改めて気がつきました。たくさんの曲を演奏するのも大変かと思っていたんですけど、やってみるといろいろなアレンジが浮かんできたんです。どの曲も大好きですが、お気に入りのひとつが熊本県の「おてもやん」!メロディがキャッチーで合いの手も入っている曲なんです。昔からみんなで歌い継がれてきたのかなと想像しながら演奏していました。一緒に旅をする気持ちで曲を聴いてもらいたいですね!
クリエイティブな自分時間が過ごせるお気に入りのキーボード
今回の曲は「Casiotone CT-S1」で演奏しています。私も普段から使っている、見た目もスリムでミニマルなおしゃれキーボードです。でもおしゃれなだけじゃなくて、ピアノ音色からエレクトリックピアノ音色まで 豊富で、表現力や質感もびっくりするくらいクオリティー高い。操作も簡単だからたくさんある音色の中から簡単に好きな音を見つけられると思います!

今回の企画でも音色にはこだわっています。アップテンポな曲は強弱が出るものを、哀愁が漂うような曲はアタック音の幅が少ないものを、と選んで弾くのも楽しいんですよ。その時々の自分の感情に寄り添いながら、自分の指で音をクリエイティブしていく・・・。やっぱり鍵盤楽器って自由度が高いから、その可能性をCT-S1は実現してくれていますね。ハラミ的には最近ビンテージ音色っていうのがすごく暖かい音がして一押しです。

デザインは引き算の考え方というんでしょうか。ちょっと大人のシンプル美っていうか・・・。お部屋のインテリアにもステキで、弾いてる人にちゃんとスポットライトが当たるようになっていますよね。いい具合のミニマルさ!? これぞまさにスタイリッシュですよね。機能性の高さというと、私が驚いたのはキーボードとスマホをBluetoothで接続できること! お部屋でスピーカーとしても使えるんですよね。やっぱり楽器だからスピーカーの質がすごく良くて、これはちょっと試してもらいたいですよ(笑)。いろんな楽しみ方ができるCasiotone CT-S1で、クリエイティブなじぶん時間を過ごしてもらえたら嬉しいです‼︎
クリエイティブなじぶん時間が演奏につながる
私のじぶん時間は常に何かをしたり、考えたりしていてあんまりぼーっとしている時間はないんですよ。そういう意味ではじぶん時間もクリエイティブな時間なのかもしれません。最近はテレビドラマを見ることも好きなんですが、物語を追うだけじゃなくてその制作背景も考えちゃうんですよね(笑)。以前、ハラミ役でドラマに出演させてもらったことがあって、実際に放送されたのはほんの少しの時間なのに撮影ってすっごく時間がかかったんですよ。例えば、会話のシーンっていろんな方向からカメラで撮影しますよね? でも同時に撮ると、反対側のカメラが映ってしまう。だから、同じシーンをいろんな角度から何度も撮影するんです。俳優さんたちはまったく同じ演技を何回もする・・・それを知った時に、ドラマってなんてすごいんだ! って思って。そういうモノづくりへの情熱を感じながら 見ていると、あっという間に時間が経っています(笑)。

いろんな経験や考えが、演奏や私の音楽にも影響していると思います。今回の企画でも、そういった部分を感じてもらえると嬉しいですね!
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