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プロデューサーとしての活動も多くなり、注目を集めている女優／MEGUMIさん。今回はMEGUMIさんが企画プロデュースも担当したドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』にも出演したお笑い芸人であり俳優の藤森慎吾さんをお迎えし、お話を伺いました。MEGUMIさん完全プロデュースとなるこの企画。素敵なインテリアとして空間を彩ったのは、CASIOのデジタルピアノPrivia PX-S7000HMとligne rosetのスタイリッシュなファニチャーの数々です。

MEGUMIさんには本当に撮影でもお世話になったし、僕にとっては憧れの人なんですよ。お仕事も役者さんだけじゃなく、企画やプロデュース、美容のこととか僕の気になるジャンルすべてにMEGUMIさんがいるんですよね。実業家としても先輩だし、MEGUMIさんにすごく興味のあるタイミングだったので、ドラマに呼んでくれたのも光栄でしたね。どうして僕だったのか聞いたら、役を考えた時にすぐ名前が浮かんだと言ってくれたんですよ。

実は今、ピアノを習いたいと思っていて、撮影現場でも気になっていたから「Privia PX-S7000HM」に再会できたのも嬉しかったですね。サービストークではなく、本当に習いたくて、レッスンしてくれる人を探したりしています。教えてくれる先生を検索できるサービスを使ってみたら自宅の近くにもたくさん習える場所があって、ピアノって思っていたよりも身近なんだなって思いました。実はマネージャーもピアノが弾けるから、教えて欲しいって言ったら「絶対嫌だ」って（笑）。今回の撮影でも改めて思いましたが、ピアノが弾けるってかっこいいですよね。特に「Privia PX-S7000HM」は部屋のインテリアになるようなデザインだから、余計ピアノ熱が上がりました。

僕の部屋はYouTubeでも公開している通り、好きなものを集めた空間で、MEGUMIさんにも言われたんですが「独身男性の部屋」という感じですね。今回の撮影はシンプルなコーディネートで、それもかっこいいんですけど、このピアノのデザインは家具が多い僕の部屋にもきっと合いますよね。この『ハーモニアスマスタード』という色も個性的でオシャレだけど、悪目立ちするんじゃなくて、アクセントになるからインテリアのひとつとしても欲しいと思いました。実際に部屋に黄色い家具もあるんですけど、こういう色をコーディネートできるとオシャレに見えるんですよ（笑）。サイズ感もいいし、木目調の脚やべダルのデザインも今まで思っていたピアノとは全然違って驚きました。

自宅で撮影しているということもあって、部屋にはこだわっています。家の中にサウナを設置したんで、今は一番のお気に入りスペースですね。サウナに入ってる時はクラシック音楽をかけていて、ゆっくり自分に向きあっています。そうやって自分の時間を過ごすのも好きですが、やっぱり寂しさも感じてるんですかね（笑）。すごく仲の良い友人がいて、家族ぐるみの付き合いというか、家族の時間に僕もお邪魔させてもらっています。一緒に出かけたり、家に招いて食事をしたり、子どもたちと遊んだり・・・。僕の住んでるマンションの隣の部屋が空室になったから、ついに引っ越してきてもらったくらいで、僕は勝手に「サブスク家族」って呼んでいます。いつか自分の家族をとも思うんですけど、理想が高くなってしまったんでしょうね。今はそんな感じで、一人の時間やみんなとの時間を楽しんでいます。

今回の撮影ではワンシーターの「ROSETTaru」がコーディネートされていましたよね。僕はチェアにも結構こだわりがあるんですよ。今一番気に入っているのは、自宅で使っているフルフラットになるチェアで、室内だけでなくベランダに出して使ったりもしています。「ROSETTaru」は柔らかな曲線と印象的な脚が特徴ですよね。僕が自宅で使っているものとはタイプは違いますが、快適な時間をすごすためにはデザインも機能性にもこだわったチェアは欠かせないと思いました。

好きなように生活させてもらっているからこそだと思いますが、自分の身の回りの持ち物や空間にはこだわっていきたいです。あとはやっぱり趣味を増やしたい。この年からでもピアノを始めることが珍しくないみたいだし、知っている曲を弾けるようになったら楽しいでしょうね。サブスク家族なんて言っていますが、ピアノの音色で寂しい時間が埋まるといいなという期待もあります（笑）。

【ROSETCinetique（LE）ロゼシネティック】
3つの関節で様々な形に変化し、位置と向きを自在に動かすことができるオブジェのようなフロアランプ。柔らかく光るライト部分は明るさを調節することも可能です。

【ROSETCurule（LE）ロゼクルル】
1980 年代初頭にピエールポランによって設計された椅子の復刻版。元々「Curule」とは古代ローマから 20 世紀にかけて政治的・軍事 的に権力のある人物にのみ座ることを許された「大官椅子」という折りたたみ式の椅子のデザインのことで、時を経て様々な形に変化してきましたが、巨匠ポラン氏の手により非日常感のあるお部屋を演出する美しいインテリアエレメントとなった名作です。

【ROSETTaru（LE）ロゼタル】
ボディを完全に包み込んだアップホルスタリーのこのソファは、柔らかな曲線と、象のようなかわいらしい脚が特徴です。コンパクトでありながら洗練された座りご心地のROSETTaruは、ファブリックや本革で色や素材の組み合わせをお楽しみいただけます。メインとなるソファはもちろん、パフやクッションに至るまで、すべてのアイテムが様々なシーンでリラックスした時間を過ごせるようにデザインされています。

【ROSETEstenda ロゼエステンダ】
3人のイタリア人のデザインチームによる斬新なデザインのコートラックです。4本の無垢のウォールナット材のステムが、ゴールド色のスチールバーでつながっています。小さなトレイが付いていて小物を置くこともできます。4本のステムはそれぞれ可動式で安定性を調整しながら全体をさまざまな形に変形することができとても便利です。

慎吾くんは、何にでも興味がある人なんですよ。もともといた事務所を退社した後も、YouTubeをやったり、サウナを極めたり、すごくいろんなことに挑戦している人だなと思いました。そのパワーと瑞々しさもいいなと思っていたし、実際に演技のお仕事を一緒にすると、柔らかな表情を見せてくれるのもステキだなと感じました。今回の撮影もすごく楽しくて、洗練された空間の中でリラックスした表情が出てたんじゃないでしょうか。Privia PX-S7000と、それに合わせてコーディネートしたソファやフロアライト、コートラックもシンプルでラインのキレイなアイテムばかりです。余白の美しさというか、どこか余裕のある空間ですよね。その中で鮮やかな差し色となっているPrivia PX-S7000HMのハーモニアスマスタードという色がやっぱり好きだなと思いました。