子どもたちの心を育てる情操教育として人気のジャンル『ピアノ演奏』
音感は幼少期に一番育つ・・・・
鍵盤演奏は両手の指を使うから脳の発育に良い・・・
等の説もあり、気になっているご家庭も多いと思います。そこで今回は、インフルエンサーとしても活躍する実際にお子さんを持つママたちに、子育て現場の生の声を伺いました！

「周りにもピアノを習っている女の子がすごく多いと思います。授業で楽器を習う幼稚園もありますよね」と話すのは原田さん。
畑瀬さんが「5歳の娘には体幹を鍛えるためにも体操をさせています」と言うと、こまさんと原田さんも同じ理由でバレエを習わせていると話してくれました。続けて倉又さんも「大人になっても字がキレイなのは役に立つと思うので硬筆を習わせています。習い事をさせるなら、将来的にも役立つことをさせたいと考えています」と皆さんの考えに共感していました。
興味深いのが皆さん共通して、将来的に役立つ習い事をさせているということ。

「子どもが欲しがるものってどの程度与えていますか？　例えばクリスマスや誕生日は、子どもに何が欲しいか聞くんだけど、やっぱり長く使えるものがいいから親も誘導しちゃって（笑）」とお母さんならではの疑問を投げかけたのはこまさんです。特別なプレゼントは普段与えるものよりも高額なものを選ぶという未来さんに、テレビCMで見かけたおもちゃをすぐに欲しがるからある程度の誘導は必要だと思うと話す畑瀬さん。

原田さんは普段遊ぶおもちゃではなく、知育玩具をクリスマスや誕生日に選ぶことが多いそう。「我が家では普段子どもが選ばないようなものを、パパが探してくるんです。せっかくだから長く使えて、ためにもなるようなものがいいなと思っています」と言う原田さんは実際に目の前にあるCasiotone LK-320にも興味が沸いていました。

「さっき触らせてもらった時に、光ナビゲーションの機能が面白いと思いました。子どもは、光る鍵盤に夢中になりそう。ピアノをやりたいって子どもに言われても、はじめるまでのハードルも続けるハードルも高いと思っていましたが、これなら気軽にはじめられそう。クラシックのピアノみたいに場所を取らないのもいいですよね」

原田さんの言葉に未来さんも「グリップを持つと簡単に移動ができるし、テーブルにちょっと設置するにもぴったりなサイズがいいと思います」と頷きます。デザインが印象的だったと言う畑瀬さんは「薄くて圧迫感がないから、どんな場所にでも置けそう」と自宅のインテリアとのコーディネイトを想像しているようでした。

ご自身の幼少期を思い出した倉俣さんは「実は私自身はピアノをやりたいって親にお願いして、実家にはピアノがあるんです。結局4年しか習わなかったので、もったいなかったな・・・。LK-320はこの見た目で機能性も高いし価格帯も購入しやすいですよね。光ナビゲーションで視覚的にもおもしろいし、これなら子供でも興味を持って続けられると思いました」としみじみ。

こまさんも「お母さん＆お父さんも子どもと一緒に楽しめるのがいいな。コスパも重要ですよね！」と興味津々。

「子どもたちが欲しがるおもちゃをあげるのもいいけれど、長く使えて教育にも役立つキーボードはいいプレゼントになりそう」と言う原田さんに皆さん「クリスマスや誕生日プレゼント、おもちゃの次はLK-320ね！」と納得の笑顔でした。